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談話@もみぞう
時間が意味を失った存在の深みで、風にそよぐ木の葉のささやきのように、瞬間が過ぎていきます。内なる世界はアリアドネの糸が失われた迷宮のようで、出口を探しているが、その道は忘れられた夢の霧に覆われている。時間と空間が交錯するこの空間で、真実は、すべては指の間の砂のように一時的なものです。言葉が意味を失った沈黙の中で私たちは、自分自身が、終わりのない時間の海に迷った船のようであることに気づきます。