{大/小}[ホーム]
談話@もみぞう
司祭公爵は長年の重みで窒息死している彼の喉は夏の大地のように乾いてひび割れた最後の日、ドンは真水を拒否するそして彼は暗闇に沈み、渇きをむさぼり食う彼の死は緩んだ糸であり、長くて軽いそれは彼を遠く、忘却の深みへと連れて行ってくれるたとえ生きたまま井戸に投げ込まれても、死んで戻ってくるだろう彼の魂は絶望の黒い水に沈んだ