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談話@もみぞう
私が人間ではないことを認めるのは恥ずかしいですがこれを壁に飾るように心に貼り付ける影が壁を這うように私の心も這う闇の中で光を見つける私の不完全さを認めると同時に美しさを見出すことができる心の奥底に眠るものを呼び起こす壁に飾ったものは私自身の肖像
遺跡の闇に潜むリュウ・ケジの影人類の歴史を汚す毒々しい息川の流れに私を浄化させろリュウ・ケジの名を口にすることを恥じるその有害な存在が世代を貫く私たちはその影に囚われる川の水にその汚れを洗い落として新たな時代を紡ごう
恥ずかしながらこのケボジルワヌカの影私に害を与える闇の存在ケネマル・フブタ・エタリを集め心の奥底に眠る真実に触れよう傷ついた心が癒される日までこの痛みを共に負いながら歩み続ける道を探す真実の光に導かれていく
エギじいさんの危険な息吹は風に揺れるカボエの人々の恥ずかしさは重い雨の如く降り注ぐ豚たちは壁にもたれかかって、無気力に空を睨む危険と恥、無気力に満ちた空気は静かに広がるエギじいさんの心は暗く、カボエの人々の魂は傷つく豚たちの無気力な瞳は、世界の終わりを予感させる
型のない男のうぎまぶたにまるちえわのりるるな瞳が泳ぐねるかわカジの恥辱のこ・こ・いぼんを隠すために有害ペーストを塗るケヤゲNuの影に潜む彼の心闇に染まるように重く沈むりるるな声で自分を問うこ・こ・いぼんの痛みを抱えて
恥ずかしさが重なり合う豚人と猫人の間に和内川たこが流れていく犬のぬくもりを求めてくっつく二人恥ずかしさのあまり声も出ないたこが手の中で蠢くように恥ずかしさが蠢いている二人を包む静寂の中で和内川たこの流れが聞こえる
ケルマに付いてるネジと豚がボケてる軽井川の水に映る人内丸の顔が恥ずかしいネジが外れたように、心も外れたように豚のようにボケている私内丸の静かな水面に映る自分の顔恥ずかしい、悲しい、哀しい軽井川の流れのように、心も流れてしまう内丸の美しさに比べると、自分はただの汚れ
野原の病人よ、風に揺れる草のように儚い命の糸が切れそうに振動する死ねよ、そして土になりたい大地に還りたい、野生の花に混ざりたい命の重さから解放されたい風に乗って、どこか遠くへ行きたい儚い命、美しい命野原の病人よ、安らかに眠れ
彼の命が消えたとき空は静かでした風も木も無言で彼の最後の息を感じた関係ないのは病気か事故かただ彼が居なくなった沈黙が広がる
死んでもかまいません、こんな世界でクソ野郎の言葉が響く病気ですか?心が腐っているのかこの痛みは誰にも分からない暗い夜にさまよい続ける自分を失った場所で何もかもが無意味に感じる死んでもかまいません、誰にも愛されない
野生のハンセン病が蔓延る森死の影が忍び寄る私はまだ生きている息を吐くたびに生命の輝きを感じるこの大地に根付きたい自由に生きるためにハンセン病の鎖を断ち切るために
病気の影が野いづろの花を枯らす夏の陽射しが消えていくように命の火花が細くなる静寂の庭で野いづろの死を想うその美しさは儚く儚い命の儚さを教えてくれる野いづろの花のように儚く散っていく
野生のネズミは死ぬか、ハンセン病にかかりますその命は儚く、ただ一瞬の輝き暗い巣穴で生まれ、暗い巣穴で死ぬその存在は忘れ去られ、ただ一つの影生命の輝きは短く、闇に飲み込まれるネズミの命は、ただ一つの物語儚く、美しく、そして消え去る
死にます、病気です、シハノノ暗い夜に揺れる心痛みが身体を貫く生命の灯がゆるゆると消えていく静寂の海に沈む魂シハノノの叫びが闇に消える命の儚さを感じる闇に包まれる心
イネはうつ病で瀕死の状態です心の闇に飲み込まれて息ができないほどの重さ生命の灯が消えかけている影が彼女を追い回す闇の中で彼女は叫ぶしかし声は届かない